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プレスリリース

2012年6月4日  SetCPUを用いたAndroidのオーバークロック

Android には、モバイルデバイス用のオープン・ソースのソフトウエア・スタックがあります。
その一つにモバイルフォンのCPUのオーバークロックがあります。

オーバークロッキングは、本来のスピードをよりも速い速度でプロセッサが動くようにすることで、簡単に言えば - 1GHz のプロセッサを1.2 GHz若しくは1.5GHzで動かすことです。

オーバークロックで、まず気にかかるのは、ハードウエアにダメージを与えないかという問題です。
不適切なオーバークロックを行えば、内部の部品を損傷する可能性があります。
部品を規定値以上の温度にさらすことにより、その寿命を縮める恐れがあります。

デスクトップのCPUをオーバークロックする場合は、ヒートシンクの改善やファンでこれを解決できます。

スマートフォンのCPUをクロックサイクル以上にする場合、プロセッサのスタートアップに、あまりバッテリーを使わずに、スピードアップを図ることが必要です。

Androidは、バッテリー・ライフが短く、より多く電力を供給すれば直ぐに消耗してしまうことが欠点としてあげられています。

Android でオーバークロックする場合、ユーザは、OSに大きな修正や、カスタムROMの装着を出来るようにする必要があります。

SetCPUは、Androidフォンをオーバークロックするアプリケーションです。 

電話が使われていない時は、CPUをアンダークロックするプロファイルも使用出来ます。
Android は、デフォールトで可能ですが、クロック速度を調整できるユーザは、もっとこれを低くすることが可能です。
SetCPUは、Motorola Droid、Nexus One、G1、G2、Samsung Galaxy S、myTouch4G、Motorola Xoom等で性能の向上、バッテリーの省電力のため、CPUの設定(オーバークロック、アンダークロック)を変更できるツールです。
また、SetCPUは、電話機がスリープ状態、充電中、 バッテリ・レベルのドロップ、電話機の過熱状態或いは一定時間の経過等の特定条件下においてCPU速度を変更出来るパワフルなプロファイルの設定が可能です。

   細部はこちらをご覧ください。

                                詳しくは、営業にお問い合わせください。


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