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プレスリリース

2012年6月12日  アイウェーブの車載インフォテインメント

アイウェーブは、ワールドワイドで車載システム開発の実績があります.
たゆみない技術の進歩とお客様の期待により、車両エレクトロニクスは今やコンシューマーエレクトロニクス、IT産業の花形になりました。
          

組み込みシステム・ソリューションのリーダーとして、アイウェーブはオート・エレクトロニクス-特に需要が急激に増大しつつある車載エレクトロニクス-に挑戦しています。
アイウェーブのエンジニア達は、車載システムに求められる温度性能、耐衝撃、振動基準に対応しつつ、豊富なマルチメディア性能、軽快な接続性、省電力の要求に応えるSOM(System-on-Module) ソリューションを開発しました。

アイウェーブの車内インフォテインメント・ソリューションは、IntelのAtom Q7からFreescaleのi.MX51、i.MX53及び最新のi.MX6x Q7までの様々なプロセッサ・プラットフォームに実装されています。
車載インフォテインメント・システムは、1080p HDのフル・ハイヴィジョン、ドルビー・サウンドの最高の画像・音声を備えた、後部座席用娯楽映画、ゲーム、ライブTV、ソーシャルネットワーキングに対するドライバーの要求を満足する必要があります。
また、GPSナビゲーション、ラジオ、位置情報サービスやシームレスなインターネット接続も必要です。

アイウェーブの車載ソリューションは、最先端のマルチメディア・グラフィック・エンジン、先進の信頼性の高いブート/安全なブート、1080p ビデオ・エンコーディング/デコーディング、HDMI等を備えています。


 1. 車載用のハードウェア/SOC:
  アイウェーブは、以下のハードウェア/SOCの実績があります。
   a. Freescale社の i.MX53
   b. Renesas社の SH2
   c. TI社の TMS470
   d. NXP社の DIRANA

 2. 車両用フレームワーク
   a. レシーバ フレームワーク
   b. ソース フレームワーク
   c. パワー フレームワーク
   d. CAN フレームワーク
   e. マルチメディア フレームワーク

 3. ソフトウエア
   a. ラジオ ソフトウエア (実ソフトウエア)
   b. 生産ソフトウエア (生産現場で製品ボードの確認用に使用)
   c. 診断ソフトウエア (担当者が問題点を診断するのに使用)

  iWaveの車載インフォテインメント端末用語説明(PDF)

車載インフォテインメント用のプラットフォーム (SOM)

RainboW-G15M-Q7 / i.MX-6Q7  RainboW-G11M / i.MX-53
RainboW-G8M-Q7 / i.MX-51 RainboW-G6M-Q7 / intel Atom-Q7


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詳しくは、営業にお問い合わせください。


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