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プレスリリース

2013年1月25日 i.MX6 Q7開発プラットフォームで AC’97 Audio機能を実現

アイウェーブは世界で初めて、Freescaleのi.MX6 CPUにAC’97 Audio機能を組み込み、テストに成功しました。

アイウェーブのLinux BSP チームは、諸制約を克服してLinux BSP にAC’97 Audio インターフェイスを実装し、RainboW-G15-Q7D/i.MX6 Q7開発プラットフォームでAC’97 Audio In/Out のテストを実施し、成功しました。
Q7 R1.2仕様は、オーディオ用のAC’97 インターフェイスについて厳しく要求しており、i.MX6 CPU でAC’97 Audio が使用できるようになったことは、ARM Q7分野における新たなマイルストーンになりました。

新しく発表されたQ7 R2.0は、オーディオ用のI2S インターフェイスを備えていますが、現行の殆どのQ7キャリアは、AC97コーデックをサポートしています。
これがQ7 SOMを使用するうえでボトルネックとなっていましたが、アイウェーブがi.MX6 CPUで AC’97 Audioのテストに成功したことにより、 Q7フォームファクタでのオーディオ機能のボトルネックが解決されました。

    RainboW-G15-Q7D/i.MX6 Q7開発プラットフォームへリンク
      

   詳しくは、営業へお問い合わせ下さい。

            

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