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プレスリリース

2014年7月17日 Freescale SabreでWEC7クイックブート5秒以下を達成

多くの組込みシステムでOSの迅速な立ち上がりが求められています。

アイウェーブはFreescale Sabre board を使用して、WEC7 ブート + LCD 表示 5secを達成しました。
なおサポートしたインターフェイスは、LCDとTouch Driverでした。

   WEC7 quick boot (PDF)

6月16日付のプレスリリースした通り、アイウェーブはi.MX6開発キットでLinuxを使用して、カメラ画像を取り込むシステムでブート時間 1.96secを達成しました。
時間測定に使用したシステムはi.MX6X iW-Rainbow-G15D ボードにカメラインターフェイスを取り付け、ブートデバイス用にmicro SDを備えており、以下のドライバのみをサポートしています。
  ・ Camera
  ・ ブート用Micro SD
  ・ デバッグ用UART
ブート時間 1.96 second はLinux boot + イメージキャプチャ + 表示 (7” default LCD)までの時間を測定しました。

  Linux quick boot (PDF)


         詳しくは、営業へお問い合わせ下さい。  

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