アイウェーブのARINC 818-2 FPGA IP

ARINC 818-2高性能ビデオ・プロトコル・アナライザ

アイウェーブは、ARINC 818-2ベースのシステムで生成されたADVB(アビオニクス・デジタル・ビデオ・バス)フレームを処理および解析するためのARINC 818-2高性能ビデオ・プロトコル・アナライザを発表しました。

ARINC 818-2VPA(ビデオ・プロトコル・アナライザ)は、ARINC 818-2アプリケーションのエラーを迅速に検出して修正するのに役立つ優れたトラブル・シューティング・ツールで、システムはARINC 818-2規格に準拠しています。

ARINC 818-2VPA(ビデオ・プロトコル・アナライザ)は、高密度ロジック、シリアル・コネクティビティ、メモリ、DSPなどを備えたXilinx Kintex-7 FPGAモジュールを搭載しており、ARINC 818-2アプリケーションのニーズを満たすために、より高いレベルのシステム性能と柔軟性を提供します。

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ARINC 818-2 Switch IPコア

アイウェーブは新たにARINC 818-2 Switch IP コアをご提供します。

なぜSwitchingが必要なのでしょうか?
ARINC 818-2はポイント・ツー・ポイント・プロトコルとして設計されています。
最近のARINC 818-2 アプリケーションの大部分はマルチチャンネル(4~8チャンネル)で、複数のディスプレイを備えており、ビデオ・フレームの破損を回避するためにフレーム間のダイナミックなスイッチングが求められています。

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ARINC 818-2 FPGA IPコア

ARINC 818-2は業界標準の高速シリアルプロトコルで、 デジタルディスプレイ情報や高速デジタルビデオディスプレイデータ通信に使われるファイバーチャネルへのマッピングを定義します。

このプロトコルは航空電子アプリケーション用に特別に開発されましたが、防衛、ヘルスケア、ネットワーク、セキュリティや輸送関連のアプリケーションでも使用されています。
アイウェーブのARINC FPGA IPはARINC 818-2仕様に準拠しています。

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