iWave iWave Japan, Inc.
TOP
会社情報 事業概要 製品 サービス パートナー リクルート お問い合せ

インドITの能力を活用するために

日本でのインドITビジネスを成功させるためには、いくつかのキーポイントがあります。
iWaveは、そのキーポイントを明確にし、お客様にご満足いただく提案をします。

インド人もホームシックにかかる。
日本で永住を希望するエンジニアは、ごくまれで、若い内に数年の日本滞在経験を持ち、スキルアップを行いたいというエンジニアが、彼ら大多数を占めています。
二十台前半から三十台前半の、元気いっぱいの連中が日本にやってきます。
最初は、言葉、食生活、宗教、文化に適応することで精一杯ですが、半年もすると、だいぶ生活にも慣れてきます。ただし、ホームシックにかかる事も多く、中には、食習慣の違いにより、お母さんの作った食事しか食べられず、胃を壊して、緊急帰国をする例もあります。
2年目になると、日本での生活より、結婚、家庭も考え、インドに帰国し、ITの仕事に従事したくなります。

インドITの能力を使うためには、やはり、オンサイトのエンジニアの短期滞在方式では、コストもリソースとしても十分でありません。メリットを出すためには、オフショアのエンジニアをいかに有効に活用するかという事につきます。そのためには、

1. 仕様を明確にする。
2. E-mail, skype, FTPを活用し、情報を共有する。暗黙の了解は失敗します。
3. 初めと終わりは、経験豊富なマネージャがプロジェクトをまとめる。
4. ある程度、思い切って、大きな機能を丸投げする。
5. 受け入れ試験仕様は、明確にする。人手がかかる事は問題ではありません。明確で完全な良品の定義が必要です。
6. 最も大切な事ですが、日本とインドで全く同じハードウエア、ソフトウエアの環境を整える。
7. 物のやりとりは、速やかに。
8. 長期に渡って連続して仕事を依頼する。
9. 個人的なつきあいを大切にする。
10.  たまには、インドに行ってみる。

以上の原則を守る必要があります。

プロジェクトの成功は、日本国内の優秀なメンバーを集めても難しいのに、技術的な問題以外に、言葉や、習慣が異なる相手とビジネスを始めるのは、なかなか難しい作業です。

iWave Systemsと、iWave Japanは、インド、日本両国での豊富な、ビジネス経験により、お客様が必要とする、サポートを丁寧にすることで、プロジェクトの成功を実現します。

ご相談は、いつでもうけたまわりますので、ご遠慮なく、下記メールアドレスまでお問い合せください。

e-mail: info@iwavejapan.co.jp



Copyright(c) iWave Japan, Inc. all rights reserved.