i.MX6製品のOSをアップグレード

アイウェーブはi.MX6の各種SOM及びSBC(Single Board Computer)を提供しています。
アイウェーブは各種SOMの迅速な試作を可能にするために、各SOM毎の開発キットを用意しており、Linux、Android及びWEC7 BSPをサポートしています。
これらの開発キットは、新製品開発サイクルを最大60% 短縮し、迅速な市場投入を可能にします。

これらのすべてのi.MX6製品は、2016年の第1期からAndroid Lollipop及びLinux 3.14 kernel BSPのアップグレードが可能です。

 

i.MX6 Q7 SOM
70mmx70mmのサイズで産業グレードの動作をサポートしています。

i.MX6 MXM SOM
85mmx85mmの形状でオートモーティブグレードのi.MX6 CPU及び314 pin MXM2コネクタのピンアウトを備えたオートモーティブ仕様のインターフェイスをサポートしています。

i.MX6 SODIMM SOM
67.6mmx37mm.と非常にコンパクトな形状で、コマーシャル、産業グレード両方の動作温度をサポートしています。

i.MX6 Pico ITX SBC
100mmx70mmのサイズで全てのi.MX6用のオンボードコネクタをサポートしており、拡張コネクタにより更なるIOの拡張オプションが可能です。

これらの異なる形状のSOM及びSBCはQuad、Dual、Dual Lite、Soloの異なるi.MX6 CPUを選択できます。 この他にもi.MX6 Quad Plus やi.MX6 Dual plusのCPUコンフィギュレーションがあります。

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