アイウェーブのi.MX6 SODIMM開発キットはi.MX6 SODIMMを搭載し、100 x 72mmのコンパクトな形状に標準的なインターフェースをすべて統合し、組込PC、システム、産業機器のプラットフォームとして使用できます。
NXPの高性能Quad core Cortex-A9CPU@1GHzで、OSはLinux 3.14.38 / Android Lollipop 5.0.0を選択できます。
i.MX6 SODIMM 開発キット ブロック図
i.MX6 SODIMM 開発キット パンフレット(日本語:PDF)
主要な仕様
・ i.MX6Q SODIMM SOM:
・ i.MX6Q Cortex A9 @ 1GHz
・ PF0100 PMIC
・ 1GB DDR3
・ 4GB eMMC Flash
・ 10/100/1000 Ethernet PHY
・ SODIMM キャリアボード
・ HDMI – 1 Port
・ SATA – 1 Port
・ Gigabit Ethernet – 1 Port
・ Half mini PCIe – 1 Port
・ LVDS display – 1 Port
・ USB 2.0 Host – 2 Ports *1
・ USB 2.0 OTG – 1 Port1 *
・ Micro SD Slot – 1 Port
・ 4.3” RGB LCD Display *2
・ Resistive touch controller
・ Audio Codec, In/Out Jack
・ 8-Bit CSI camera port
・ Serial Console on USB port
・ Data UART – 1 Port
・ CAN PHY – 1 Port
・ IO expansion headers
・ JTAG Header
注: *1 2nd Host PortとUSB Portはどちらか一方を使用できます。
*2 ディスプレイキットはオプションです。
・ 電源入力: 5V @ 1A DC Input
・ 動作温度: 0°C to +60°C
・ 形状: 100mm X 72mm Pico ITXフォームファクター
OSサポート:
・ LINUX 3.14.38 / Android Lollipop 5.0.0
利点:
・ コンパクトなPico ITXフォームファクター
・ クァッド、デュアル、デュアルライト、シングルコア共通のピンオプションが可能
・ 迅速な試作、市場投入が可能
・ ファンが不要、低消費電力Modular & Compact SODIMM form factor
納品物:
・ i.MX 6Q SODIMM 開発キット
・ Support Board Package
・ ハードウエア/ソフトウエア ユーザーマニュアル
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